樹脂原料工場でアルキルアルミニウムが漏洩して自然発火

事例ID 17589
発生年月日 2019/09/17
発生時刻 18 時
事故名称 樹脂原料工場でアルキルアルミニウムが漏洩して自然発火
発生国 日本
地名 大分県 / 大分県大分市
発生業種 石油製品・石炭製品製造業
最終事象 火災 / その他の火災
人的被害
死者数 負傷者数 中毒者数 不快被害者数
なし なし なし なし
被害事象 環境 / 大気汚染
物損 / 建造物 / 事故施設
被害金額
事故概要 樹脂原料製造工場でタンクの配管からアルキルアルミニウムが漏洩して火災が起きた。消防が出動したが,アルキルアルミニウムは放水消火ができないため消火活動は難航し,粉末状の消火剤や砂などを使用して約31時間後に鎮火した。他の建物への延焼はなかったが,火災があった製造ラインの操業が停止された。けが人はなかった。警察と消防の調べでは,同工場ではアルキルアルミニウムを樹脂原料を製造する工程で使用しており,アルキルアルミニウムを容器からタンクに移す際に,何かの原因で破損した配管から漏洩して空気に触れて自然発火した可能性がある。タンクに残ったアルキルアルミニウムは,鎮火後に処理された。
環境条件
天候 気温(℃) 風向き 風速(m/s)
工程 生産・製造 / 移送・移動 / 液体移送
装置 配管 / 配管、配管継手
推定原因 組織要因 / 安全管理不備 / 管理手法ミス
組織要因 / 設計ミス / 事前評価不足
組織要因 / 設計ミス / 設備設計ミス
組織要因 / 設計ミス / 条件設定ミス
物質・反応要因 / 混合系反応 / 不純物との接触による反応
設備・装置要因 / 機器不良 / 部品劣化・損傷
関連物質 アルキルアルミニウム
空気
対応
教訓
主な出典
付帯情報
フロー図
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